おうっ!
何をやってもうまく行かない時ってのが生きてるうちに何度かある。
その中でも、絶対にやっちゃいけないタイミングってのがある。
これはどういう時かというと、大切な人が亡くなった時だ。
親兄弟、親友、こういった自分にとってかけがえのいない人をなくした時っていうのは、喪失感ととんでもなく大きな悲しみで冷静な判断ができなくなる。
頭に酸素が届いてないような感覚にもなるし、とにかくボーっとしていてほんのちょっと前に起こった出来事でも忘れていたりする。
感情の起伏も激しくなるし、普通なら気にも止めないようなことでも、イライラする。
相手をどうにかしたくなったりするくらいの怒りが湧いてきたりもする。
頭が痛くなったり、吐き気がしたり。
物覚えも悪くなる。
頭になにも入ってこない状況になる。
手に鍵を持ってるのに、鍵を探してみたり、なにかしようと思って立ち上がったが忘れたり。
とにかく、頭の回転が普段の数パーセントしか機能してないんじゃないかと思ってしまう。
こんな状態の時になにか行動を起こすとほぼ失敗する。
そして、失敗したことで、自暴自棄にも格段になりやすい。
大事な人を失くした上に、さらに追い討ちをかけてドツボにハマる。
こういう時は、失敗を取り返そうだとか思わないこと。
もっと言えば、そもそもなにも行動を起こさないことが一番良い。
こういう話ってのは、おいらが話しても耳に入らないのが普通だ。
自分で経験しないとわからない。
おいらもそうだった。
そんで、おいらもそれを聞かないでやらかしてドツボにはまった。
だから、この話はお前らにとって、事前にそれを予防するという意味では役に立たないだろう。
だけどな、この話を知っておくと、失敗した理由はわかる。
失敗する、ドツボにハマるって事では同じだが、
なにも学ばずにただうちのめされるのか?
うちのめされながらでも学ぶのか?
って違いだ。
じゃな!
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