おうっ!
毎年この時期になると、どこの会社にも新入社員ってのが入ってくる。
そんで、お偉いさんが、新入社員に向かって講釈をたれる。
どこの会社でも基本同じだ。
そんときに考えてみると、毎年同じ事を言う社長ってどんな気持ちなんだろうと考えてみた。
大なり小なり、社長ってもんは、自分が培ったものの集大成が会社なわけだ。
そうすると、やっぱり会社は可愛くて、未来を担う新入社員に大きな期待を寄せる。
おいらの知っている社長は毎年、同じことを言いつづけている。
「仕事人として成功するには何が秘訣か知ってますか?」と新入社員に問いを投げかける。
もちろん、社会人一年生にもなってないこいつらがわかるはずもない。
そんで、問いの後に答えを言う。
「仕事人、ビジネス人として成功する秘訣は一つだけです。それは、自分が与えられた場所で1番になること。それが全てです。」
当然だな。
だけど、その真意を探ったときに思うのが、常に1番になることを目標にすること目標が明確になる。
目標が明確になれば、本人の持っている能力が最大限に発揮されるということになる。
そうなると、成長するチャンスが広がるってことだ。
東京の有名なフレンチのシェフがいる。
この人は、誰よりも鍋を綺麗に磨くことを1番になろうと思い実践した。
そうすると面白いように、評価され600名のシェフの中から選ばれ、大使館の料理長に抜擢されたと言う話がある。
つまり、どんな場所でも良いから1番を目標にし、達成することで次のステージに進むことができる。
会社での出世ってそうだろ?
平社員でその中で1番になったやつが係長になり、その係長の中で1番が課長になる。
結局、その場で与えられたことで1番を目指すことで社長にまでも上り詰めることができるってことだ。
例えば、日本一って言われるレストランがあったとすれば、それは、その部署部署のみんながそれぞれ1番であるから日本一なわけだ。
これから、仕事での成功をめざすなら、与えられたことで1番になることを目標にすることが重要だ。
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