寿司職人からお前に贈る言葉だ

礼儀作法はやっぱ大切だな。

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おうっ!

お前ら礼儀作法ってできてるか?

おいらは微妙だな。

できているといえばできてる気もするが、実際はわからん。

相手の気持ちを察しての行動はできてるとは思うが、そもそも「礼儀」はわかったとしても「作法」がよくわからん。

多くの会社は、ビジネスマナー的な教育をするって聞いた。

特に、新入社員の若いやつには、お辞儀の仕方や、名刺交換のやり方などを教えるらしい。

おいらみたいな職人っていわれる仕事をしている奴らは、名刺交換の仕方など習う機会がない。

ある、礼儀作法の評論家なのか、研究家なのかわからんオバさんがいっていたのを思い出した。

『礼儀とは愛である』と。

まぁ、これだけ聞けば何をわけのわからんこと言ってんだババァってなるわけだが、本質的なところを探れば理解できる。

というのも、人は1人では生きていけないって言うことを前提にすればの話だ。

「相手がいて自分がいる」

と言うことを理解していないといけない。

特に、仕事上では私生活以上に相手を大切にしなきゃならないわけだ。

相手のことを尊重して接する必要がある。

おいら達の仕事では、お客が来ないと給料がもらえない。

給料がもらえないと生活できない。

つまり、生きていくことができなくなるってことだ。

おいらの性格的に表現が極端すぎるかもしれないが、まぁ、そう言うことだ。

お客を大切にするっていっても、そもそも、言葉で表現しても伝わることは少ない。

それを態度で示すことが礼儀作法だと思う。

名刺の渡し方や、お辞儀の仕方も大切だろうが、それよりも大切なのは人を思う気持ちだ。

人を大切にしすぎるということはないからな。

礼儀作法というのは、相手を尊重する気持ちであるとおいらは思う。

人に頭下げても、ベロ出してるようじゃ、礼儀作法とは言えんからな。

日本人ってすげーよな、空気読める、雰囲気読めるっていう国民性が。

嫌いな奴でも尊重することを心がけること。

好きな奴はもっと好きになること。

これができるとなんでもうまくいく。

おいらは未熟なので出来てないけどな。

まとめるとだな、礼儀作法が出来てないと生きていくのが辛くなるってことだ。

外面ではなく、内面の話だぞ!

じゃな!

 

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板長

板長

この道約30年の寿司職人。 お客さんと星の数ほどの出会いから面白いネタや寿司屋の裏話なんか書いていこうと思ってんぞ!たまーに役に立つレシピなんかも書くんで見逃すなよ(^ ^)

寿司を握れるようになりたいならこれ見とけ!

意外と寿司を握りたいというやつは多い。

寿司は握るだけなら簡単だ。

寿司は握れるようになるまでの仕込みや下仕事の方が100倍難しい。

ちゃちゃっと握りだけ覚えたいやつは黙って買え!

寿司・刺身上達法

この商材は、おいらの友人の小川洋利さんが作った商材だ。 お前らも多分、テレビで見たことあると思うぞ。 海外で間違った寿司を作ってるやつらのところでマスクマンとして行って正しい寿司の作り方を教える。 そんな番組見たことないか!? 【ぶっこみジャ〇ニーズ】っていう番組だ。 ほぼ、おいらと同じ経験をしていて、おいらが作ろうと思っていた商材を先に作った人だ。 寿司を覚えたいのであれば黙って買え!レベルの商材だ。

小川さんは、書籍も出版しているぞ!

若かりし頃の修業時代や、海外での仕事などの事も書いている。

お前らの知らない世界がたくさんあって、非常に面白い読み物になっていると思うわけだ。

もちろん、おいらも購入した。

寿司を握れるようになりたいと思っているお前らのために、おいらが小川さんの事を少し話してやろと思う。

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