おうっ!
やっぱり寿司には日本酒だ!
って思う事に疑いを持っていないんだが、ワインも意外に合う事に気がついた。
ずいぶん前から、日本食とワインの組み合わせは言われてきてはいるんだが、おいらには、なかなかワインと日本食との出会いがなかったわけだ。
そんなわけだが、一度はまってしまうと元来凝り性な面もあってだな、ワインセラーも欲しくなったのでいろいろと調べてみた。
まぁ、当初は安いワインを飲んでいたのであまり気にしなかったのだが、そもそも、お前らはワインを買ってきたら保存方法ってtどうやってんだ?
普通だと、買ってきたらすぐに飲んでしまうんだろう。
残ったとしても翌日には飲み切るって感じだよな?
おいらもそんな感じだったんだが、一度高級ワインを購入したときにワインセラーってあったほうがいいなと思ったわけだ。
やっぱり、ワインっていうのは他のドリンクよりもかなりデリケートな部分があって、味が変わりやすい。
やっぱり、高い金を払って買ってきたワインだと劣化させるともったいないという心境になるわけだ。
そんで、すこーしだけ、保存状況はどんな感じがベストなんだろーかといろいろと調べてみた。
ワインに優しい環境
- 直射日光が当たらないっていうのはもちろん、それ以外の光もあたらない環境であること。
- ワインボトルを寝かせて保管できる環境であること。
- 温度が常に低め(12~15℃)の環境であること。
- 湿度が高め(70~75%)の環境であること。
- 匂いの強いものがそばにない環境であること。
- 振動がない環境であること。
最低限でも、ワインを劣化させないためにはこれくらいの環境が必要となる。
そう考えたら、やっぱりワインセラーって必要だと思うわけだ。
豆知識になるんだが、ワインってなんでボトルを寝かせて保存するかって知ってるか?
まぁ、ワインに詳しい奴は当然知っている知識なわけだが、ボトルを寝かせて保存する理由ってのは、蓋のコルクを乾燥させないためだ。
コルクが乾燥すると、そこから隙間が出来て、酸化が進んでしまうっていう理由だ。
ワインセラーの選び方
どこに置くのかってことが一番大事で、ワインセラーにもサイズはいろいろある。
大きなものの方が、迫力もあるし、大は小を兼ねるってくらいだから大きいものの方が良いと思う。
だけど、置き場所がなければ、置けるスペースに合わせたワインセラーにしなきゃいけないわけだ。
って言っても、あまりにも小さいものだと、ワインを保存する本数が少なすぎて、足りない分を冷蔵庫に入れるはめになってしまう。
もしかしたら、同じ大きさのワインセラーをもう1つ欲しくなってしまうかもしれない。
なので、大きさを決める基準は、置けるスペースの問題と、置きたいと思うワインの本数を加味して決めることが大切だ。
ワインセラーも、保存できる本数は、100本以上保存できるものまで売られている。
一般的には20~40本程度が普通だと思うが、1本から保存できるものも売っているぞ。
なにも、一般的なものを購入することは無くて、自分が保存したいと思う本数よりも少しだけ多めに入る程度の物を選ぶのがベストだと思う。
少し多めに入るものを選ぶ利油としては、自分で購入した分だけではなくなるってことだ。
これは、お前がワインが好きだという事が友人や知人に知れたら、意外にプレゼントとしてもらう事が多くなる。
マジな話だ。
そしたら、自分で購入して保管しておきたいと思った本数よりも少し多めに入るワインセラーでないと対応できなくなる。
なので、少しだけ大きめが良いっていうのはそういう理由だ。
ワインセラーは一度購入すれば、かなりの年月使用することが可能なので、購入すると決めたんであれば、少し大きめを思いきって購入してみると良いと思う。
設置するときは、ピタッと隣の家具や冷蔵庫などにくっつけるのではなくて、少し余裕を持っておけるよにしておくことも加味しとかなければならない。
排熱が上手く出来なくて、ワインが劣化という事にもなりかねないからな。
あと、購入する前に調べておく必要がある事で、ワンセラーは音が大きいものがある。
これは、リビングなどに置いておくのであればそれほど気にはならないかもしれないが、寝室に設置するとなると、音が大きいとストレスになるぞ。
寝室にワインセラーなんて、映画の世界のようでカッコいいが、真似しようと思って適当な選び方で選んでしまうときっと後悔することになる。
音がしないタイプは「ぺルチェ式」というので覚えておくと良い。
ちなみに冷蔵庫タイプの奴は「コンプレッサー式」だ。
目的によってワインセラーを決める
購入したり、貰ったワインをただ保存するのか、ワインを長期にわたって熟成するのかではワインセラーの選び方も変わってきます。
買いだめしたワインや飲み残しを保存するのが目的なら、それほど性能にこだわる必要もないわけで、デザインとかストックできる本数で選んでよいと思う。
だけど、ワインに完全にはまってしまって、長期間の熟成をしたいと思っている人は、ある程度の性能が完備されているものを選ぶ必要がある。
どんな機能が必要かというと、安定して年間の温度が一定に保てるということ。
どうしても、値段が安いタイプのやつは、冷却機能がいまいちなものがある。
夏場には気温が高くなりすぎる時があるので、特に気を付ける必要がある。
北海道や東北の人でワインセラーを購入しようと思っているんであれば、加温機能がある方が良いぞ。
冬場にマイナス10度とかになると温度に敏感なワインは劣化してしまうからな。
凍ってしまっては元もこうもなくなる。
凍らせないためには加温機能は必須だ。
直射日光が当たらないことは伝えたと思うが、出来れば蛍光灯の光もないほうがいい。
なので、長期熟成をするのであれば、遮光性のタイプのものや紫外線カットの物を選ぶ必要がある。
ワインセラーを選ぶときの基準ってのはだいたいこんなもんだ。
最後に、有名なワインセラーを作っている会社を紹介しておく。
フランスのメーカーだ。
やっぱ、ワインと言えばフランスだろ?
これもフランス。
「ユーロカーブ」は世界で最初に温度管理機能のついたワインセラーを発売したメーカーだ。
さいごは、安心安全、国産メーカーの「デバイスタイル」だ。
国産ならではの、日本の家屋を考慮して作られた設計。
狭いスペースにも対応しているところが日本製らしいし、日本製なので、アフターサービスも心配しなくて済むとこが特徴だ。
お前の部屋にワインセラーがあるところを想像してみろ?
幸せな気分になるだろ?
かっこいいしな。
じゃな。
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