おうっ!
商売人が売るためのも商品を仕入れる時は安く仕入れたいと思う。
当然だな。
安く仕入れて高く売るのが商売だからな。
商売人、ビジネスパーソンの中で言われている格言に、「利は元にあり」っていう言葉がある。
つまり、おいら達で言えば、店の利益ってのは、販売の段階じゃなくて、仕入れの段階で決まっているっていう意味だ。
高級な材料を仕入れていたら、原価を圧迫するのはわかってもらえることと思う。
つまり、利益が出しにくいって事だ。
仕入れ学の1%って大した事ないように見えるが、実はこれはかなり影響が出てくる。
売値から見ると大したことはないんだが、材料費として考えた時は、売価を決めるのに大きく影響してくる。
もう一つ大事なことがあって、これは目利きにも関連してくるんだが、仕入れた商品が劣悪だと売ることができまない。
【食材の目利きは経験しかないぞ!】も参照してみてくれ。
つまり利益が出せないってことになる。
特においら達のような飲食業なんかってのは、食材を購入してきて加工してお客に提供するわけだ。
ってことは、仕入れの巧拙が利益を左右することになる。
量だけの話じゃなくて、品質にも大きく影響してくるからだ。
良い食材、良い材料を仕入れて来れたら、一般価格よりも良い金額で売ることができる。
利益が大きくなるということだな。
まとめると、仕入れを侮ってはいけないということ。
仕入れは、様々なことに関係してくるということだ。
利益を得ようと思えば、仕入れが大きな影響を与えるってことをみ直したほうがいい。
じゃな。
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