おうっ!
寿司屋の職人というのは、上下関係が厳しいのは想像つくと思う。
自分より1日でも早く仕事に入っていれば、兄貴分だ。
例え、年齢がしたであろうが、先に入っている歳下が先輩だ。
まぁ、今時はこういう風潮も無くなってはきているが、基本的にはそういう世界だ。
兄貴分になったら弟分の相談は受けてやれ!
自分が上の立場になると、弟分に相談されることが増えてくる。
そんな時に、そいつの話の上辺だけで判断していると相談ではなく、ただ話を聞いているだけになってしまう。
相談されるということは、お前のことを信頼して相談してきているわけだから、的確なアドバイスができるように話の真相を探る必要があるわけだ。
どこかの有名大学の教授が言っていたのを覚えているが、
“悩みは変装する”らしい。
どういうことかというとだな、そいつの悩みが自分一人ではどうにもならないレベルの悩みだったら、脳みそが無意識のうちにその問題や悩みから目をそらそうとする。
そんで、その悩みを別の悩みに作り変えてしまうという。
例えば、お前が職場の人間関係出悩んでたとしよう。
そういった場合のほとんどは、「自分にはこの仕事は向いてない・・。なので転職しようと思う」ってことになる。
そもそもの悩みは人間関係のはずなのに、転職する方向へ気持ちが動いてしまっている。
人間ってのは、こうでなければダメとかこうであるべきっていう、良識みたいなものがあって、それが悩みの本質を隠してしまうことになる。
だけどな、人間関係の悩みとか、妬みっていうのはな、お前らが生まれる前より、ズーーーーーーッと昔からあるもんだ。
そして、その部分は人間である以上、これからも変わることはない根源的なものだ。
そういうことなので、無意識に避けてしまっている問題というのを本人に自覚してもらうためには、相手に対して本気で接することはもちろん、敬意を払うことは必要不可欠だ。
そんで、そいつと丁寧にコミュニケーションを取らなきゃいけないわけだ。
おいらだと弟分や妹分、お前らだと後輩や部下といったところだろう。
可愛いそいつらがお前を頼って相談してきたら、悩みの本質を見抜いてその問題を探してやれよ。
それからだぞ、悩みの解決に協力するのは。。
今日もいいこと書いたぞ!しょくnしょくn
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