寿司職人の戯言

小出監督から学んだこと。

投稿日:

スポンサードリンク




昨日、マラソンのメダリストを何人も育てた名物監督の小出監督が亡くなられた。

小出監督は、選手を褒めて良い部分を伸ばして強いアスリートを育ててきた。

そう考えた時に、おいらは下の奴らを積極的に褒めてるか?

積極的に励ましてるか?

そんなことを自問自答してみた。

小出監督と高橋尚子選手のような関係を上司と部下という、くくりで話すのも違うとは思うんだが、彼らの関係ってのは画面の向こう側の事としてしか見てなくても、特別な関係である事は伝わってきたと思う。

やっぱり、下の立場にいる奴ってのは、上の者に認められたかったりすると思う。

そういう気持ちを持っている奴に接するときに、自分はどんなふうに接するのが良いのか、自分が下の奴らの立場に立って考えてみた。

もしもおいらだったら、小出監督のように激励してくれて慰労してくれたら嬉しいと思う。

そして、誰にでも差別することなく接してくれることも嬉しいと思う。

長所を見つけて、それを褒めてくれるのも嬉しい。

自分をかばってくれる。

責任逃れをしない。

自分が先頭にたつ。

こんな感じの上の者だったら、下のもんは疑いもなくついてくると思う。

そして、下の奴らもきっと伸びるだろう。

こんな人になれたらなと思う。

今日は小出監督を特集している報道が多く、この人の生き方とか見させてもらって感じたことを書いてみた。

やっぱ、チームをまとめる監督っていうのは、そいつらの可能性を広げていかなければならないという責務がある。

おいらも、小出監督みたいになれたらいいなと思う。

小出監督のご冥福をお祈りいたします。

おもしれーと思ったらポチしてくれよな。

タダ読みは無しだぞ!(笑)

ブログランキング・にほんブログ村へ




おいらと友達になってくれたら、家庭で出来る寿司屋の調味料の一覧レシピをプレゼントするぞ!

友達1000人目指してるんでよろしくな!

友だち追加

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

楽天ウイジェット

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
板長

板長

この道約30年の寿司職人。 お客さんと星の数ほどの出会いから面白いネタや寿司屋の裏話なんか書いていこうと思ってんぞ!たまーに役に立つレシピなんかも書くんで見逃すなよ(^ ^)

寿司を握れるようになりたいならこれ見とけ!

意外と寿司を握りたいというやつは多い。

寿司は握るだけなら簡単だ。

寿司は握れるようになるまでの仕込みや下仕事の方が100倍難しい。

ちゃちゃっと握りだけ覚えたいやつは黙って買え!

寿司・刺身上達法

この商材は、おいらの友人の小川洋利さんが作った商材だ。 お前らも多分、テレビで見たことあると思うぞ。 海外で間違った寿司を作ってるやつらのところでマスクマンとして行って正しい寿司の作り方を教える。 そんな番組見たことないか!? 【ぶっこみジャ〇ニーズ】っていう番組だ。 ほぼ、おいらと同じ経験をしていて、おいらが作ろうと思っていた商材を先に作った人だ。 寿司を覚えたいのであれば黙って買え!レベルの商材だ。

小川さんは、書籍も出版しているぞ!

若かりし頃の修業時代や、海外での仕事などの事も書いている。

お前らの知らない世界がたくさんあって、非常に面白い読み物になっていると思うわけだ。

もちろん、おいらも購入した。

寿司を握れるようになりたいと思っているお前らのために、おいらが小川さんの事を少し話してやろと思う。

-寿司職人の戯言
-, , , , , , ,

Copyright© 寿司職人の独り言 , 2024 All Rights Reserved.