昨日、マラソンのメダリストを何人も育てた名物監督の小出監督が亡くなられた。
小出監督は、選手を褒めて良い部分を伸ばして強いアスリートを育ててきた。
そう考えた時に、おいらは下の奴らを積極的に褒めてるか?
積極的に励ましてるか?
そんなことを自問自答してみた。
小出監督と高橋尚子選手のような関係を上司と部下という、くくりで話すのも違うとは思うんだが、彼らの関係ってのは画面の向こう側の事としてしか見てなくても、特別な関係である事は伝わってきたと思う。
やっぱり、下の立場にいる奴ってのは、上の者に認められたかったりすると思う。
そういう気持ちを持っている奴に接するときに、自分はどんなふうに接するのが良いのか、自分が下の奴らの立場に立って考えてみた。
もしもおいらだったら、小出監督のように激励してくれて慰労してくれたら嬉しいと思う。
そして、誰にでも差別することなく接してくれることも嬉しいと思う。
長所を見つけて、それを褒めてくれるのも嬉しい。
自分をかばってくれる。
責任逃れをしない。
自分が先頭にたつ。
こんな感じの上の者だったら、下のもんは疑いもなくついてくると思う。
そして、下の奴らもきっと伸びるだろう。
こんな人になれたらなと思う。
今日は小出監督を特集している報道が多く、この人の生き方とか見させてもらって感じたことを書いてみた。
やっぱ、チームをまとめる監督っていうのは、そいつらの可能性を広げていかなければならないという責務がある。
おいらも、小出監督みたいになれたらいいなと思う。
小出監督のご冥福をお祈りいたします。
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