おうっ！
お前はテーブルの上にいくつも食い物があったら、好きなものから食うか？
それとも嫌いなものから食うか？
結構これって仕事を効率よくこなすということと共通している部分がある。
おいらは、嫌いなものから食う。
そんで、自分の好きなものはご褒美的に最後にゆっくりと楽しむタイプだ。
だけど、「美味しいものを先に食わないと腹一杯になったら美味しく食えないだろ！？」って言われたこともあった。
それも一理あるとは思うが、仕事に関しては間違いなく「嫌な仕事を先にする」方が効率が良くなる。
まず、最初に気がすすまない仕事を先に持ってきて終わらせる。
次に2番目に嫌いな仕事を持ってきて終わらせる。
こうやって仕事の満足度の度合いによって仕事を並べて、最後に自分の好きな仕事をする。
これが一番効率よく仕事ができるコツだ。
考えてみると逆のような気もするだろうが、大抵の場合は1番嫌いな仕事、めんどくさい仕事っていうのは、1番大事な仕事だったりすることが多い。
最初に嫌いな仕事をすると、後が楽になって気分が重くならなくて済む。
最初に楽な仕事をしてしまうと、後になるにつれて、体力も集中力も落ちてきてるのに、さらに輪をかけて嫌になる。
そうなると、へんなプレッシャーが出てきてうまく行く仕事もミスしたりするようになる。
まとめるとだな、最初に嫌いな仕事をすると、仕事をやり遂げた感があり、充実感を得ることができるってことだ。
お前もそんなシチュエーションがあったら試してみろよな！
じゃな。
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