おうっ!
今日はな、客がおいら達に嫌ごとを言ったとき、どんな受け止め方をしたらいいのかについて書いていく。
おいらの様な寿司屋で働く者にはよくある事だ。
おいら達が提供している、商品や、サービスにお客がダメ出ししたり、嫌味なことを言う時がある。
店舗の設備に至ることもあるが、正直言って「うるせ〜!ば〜か」ってなる事がないといえば嘘になるが、そこで一回深呼吸をして考えるようにする。
本当は聞く耳を持ちたくないのだが、満更、お客が言っているの方が、今後の店にとっては良かったりすることもある。
どっかの大きな会社の社長が言ってたが、「クレームは宝」って事だな。
つまり、店にとっての客が発するマイナスな情報というのは、店にとっては改善するべき点になる。
どっかのある会社の話だが、マイナスな情報を集めて回るというドMな仕事も存在するらしい。
その仕事は、もっぱら女性がやっているらしいが、そんなドMな女性がいるなら会いたいもんだ・・・
と、話が違う方向に行ってしまいそうになったが、もう一つ言うと、女性は聞き上手という特徴があるから、そう言う情報を集めるときには属性があっているんだと云う。
決して性的な要素ではないぞ(笑)
そんで、集まったマイナス情報を軸に改善して、会社の経営改善に役立てる。
おいら達は、でかい会社でもないわけなんだが、お客が嫌ごとを言う時は素直な気持ちで聞くことが重要だ。
もしも、お前が下っ端で、お客が嫌ごとを言ってきたとしたら、お前が1人で対処するんじゃなくて、お前の上司に包み隠さずに報告することも重要だ。
でないと、お前にはまだ、会社を改善するほどの力はないわけだから。
上司にきちんと伝えて、経営にいかしてもらうようにすることがお前の努めだぞ。
おもしれーと思ったらポチしてくれよな。
タダ読みは無しだぞ!(笑)
おいらと友達になってくれたら、家庭で出来る寿司屋の調味料の一覧レシピをプレゼントするぞ!
友達1000人目指してるんでよろしくな!