おうっ!
今日は「愚痴」について書いていく。
ところでお前ら、飯食うときは綺麗に食ってるか?
農家の人たちが丹精込めて作った米をこぼさずに食べる。
おいらが子供の頃は、おかずは残してもご飯は綺麗にたべなさいって言われてた。
飯をこぼしたりするのも怒られることは当然だった。
飯はこぼしてはいけない食い物。
で、今日の話題は愚痴についてなんだが、おいらの親父やお袋も「愚痴と飯はこぼすな」ってよく言ってたなと思いだす。
それくらい、ご飯をこぼさないという事と、愚痴をこぼさないという事はどちらも大切なことなわけだ。
まぁ、飯をこぼさないようにするのは気を付けて、丁寧に飯を食えばたやすいことかもしれん。
だけど、愚痴を言わないというのは、気を付けていても出てしまうものなんだな。
きっとお前らもそのはずだ。
結果的に愚痴になってしまったということは誰しもが経験することだ。
愚痴の本質っていうのは、結局のところ言ってもどうにもならないことがほとんどで、それを言ってしまうと、言ってるやつ本人の能力の無さや未熟度を証明してしまう事になる。
つまり、言ってるやつ自身のレベル、価値を下げることになるってことだ。
きっとお前の勤め先にも口うるさい上司がいるだろう?
そいつの愚痴も言いたくなるだろう。
「上司がうるさくて・・」
この一言の裏にはどういう事が隠されているかわかるか?
つまり、自分には至らないところがあってそれを上司からうるさいほどに注意されている能力不足の人間ですと言っているようなもんだ。
そもそも、愚痴は言ってる本人だけの問題ではなく、周りの人間にも悪影響する。
とくに、やる気の低下につながる。
お前らも経験済みなはずだ。
愚痴を聞いても気分いいもんじゃねーはずだ。
一生懸命に働いている職場で、愚痴を言って、物事や人に否定的な感情をまき散らすやつは、迷惑以外の何物でもないわけだ。
だからな、職場で愚痴を言わない。
愚痴を言う事は、理由は何であれ恥ずかしいと思うべきだ。
「愚痴は飲み込むものでこぼすものではない」
それを理解することからはじめてみろ。
きっとお前は出世するはずだ!
ちなみにだが、3日に一度くらいの割合で、仕事が終わってクタクタになっているときに、職場のパートのおばちゃんから電話が鳴って、「○○さんがどうのこうの」っていう愚痴を聞かされる。
母親みたいな年齢なので、むげにもできず聞いてやるが、クタクタの身体と精神にはきつい。
それが俺の愚痴だ。
あ・・やべっ愚痴ってしもーた。。
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