おうっ！
今日も良い話するからなちゃんと読めよ！
今日はな、お前が上司だったとしての仮定で話する。
まぁ、こんなヘンテコなおいらのブログを読んでるくらいだから、ある程度の年齢は重ねているだろう。
なら、理解できるかもしれんな。
じゃいくぞ！
お前には部下がいる。
おいらで言えば弟分というところだ。
そいつらのやる気を出させるのも、上に立つ人間としてやらなきゃいけないことだ。
そんで、それをどうやるかってことになるわけだが、やり方は2つある。
一つは、型にはめたやり方。
もう一つは、そいつの自主性に任せたやり方だ。
そんで、特に問題になるのが、そいつの自主性ってやつがとんでもない方向に進んでしまう時がある。
放任して任せたら、結局、いつになったら終わるんだ？
いつになったら目標に近づくんだ？
いつになったら・・・
ってことになる。
やっぱり、型にはめてやらせる方がいいのかとも思うわけだが、それは人次第で、そこはおいら達上のもんがそいつの本質を見抜く必要がある。
そもそもだ、人間なんてのは、楽をしたがる生き物なわけで、自主的にやらせると、ほぼ楽な方に流されてしまう。
放任主義はサボるようになってる！
「いつまでに何をどこまで」やれという指示があれば、それに見合った動きはするんだが、全てを任せると、ほぼやらない。
ボケーっと過ごしてしまうというのが関の山だ。
よっぽどだな、おいらみたいに意識が高くないと（疑うなよ！）何も指示をしないとボケ〜っとしている。
そう考えると、そいつらを育てようと思うと、より具体的なことをこちらが目標設定してやらなければいけない。
そんで、きちんとフォローすることも忘れないようにする。
できてない奴には、的確なアドバイス。
できてる奴には、認めてあげること。
そういうことを繰り返して、仕事ってのは進めていくのがいい。
やってる奴の意識も高まるっていうもんだ。
無理な目標を与えても当然無理なわけで、とりわけ少し努力すれば達成できるものを与えていく方がいい。
それを繰り返すとそいつは少しづつ成長していく。
仕事の目標ってのは、おいら達上の者が与えてやらなきゃいけねーってことだ。
おい、そこのお前。
仕事覚えて早くおいらを楽させてくれ！！！！！
っていう良い話だ。
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