おうっ!
お前らの仕事は何だ?
車屋か?
不動産屋か?
どれにも共通するわけだが、お前ら自分の扱ってる商品を熟知してるか?
商品を熟知してないと言ういなら、それは武器なしで戦ってるってことだ。
おいら達、寿司職人の武器は魚の知識だ。
とにかく、魚の知識は豊富でなければならない。
そりゃそうだろ?
例えば、お前らが店に来て、おいらに魚のことを聞いても、お前の方が圧倒的に詳しかったら、おいらの料理なんて食いたくないはずだ。
魚の知識のないやつが旨い料理や寿司が作れるわけないと思うはずだ。
つまり、おいら達の武器は “魚の目利き”だ。
魚の旬や産地、どのようにして食ったら旨いかを熟知している必要がある。
そんで、プラスして “こだわり” があれば最高の武器になる。
いくら安くても、自分が納得できる魚が売ってなかったら買わない。
そう言うことが、客と寿司職人との信頼関係となるわけだ。
それからが、はじめて腕の見せ所となる。
うまい魚を、どのように加工するか。
どんな薬味を添えるか。
焼くのか、煮るのか、握るのか。
その魚の品質に合わせて旨いと思える料理にするのがおいら達寿司職人の仕事だ。
なので、魚についての知識は絶対的に勉強する必要がある。
なぜなら、中途半端な知識では本当に旨い料理は作れないからだ。
結局料理はシンプルが一番旨い。
つまり、食材の味を引き出す調理方だけで旨いと思えるわけだ。
この話を聞けば、どれだけ素材が大事かわかると思うわけだ。
なので、おいら達で言えば、魚の知識は最大の武器になる。
お前らで言えば、車の知識かもしれんし、家の知識かもしれん。
とにかく、自分が扱っている商品の知識量を徹底的に増やすことが重要だ。
意外とナメてかかっているやつが多いので、知識量を蓄えて出し抜くなら今から勉強しろ。
そうだ、今からだ!
おいらは寝る・・・(笑)
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