寿司職人の戯言

何をしに来てるのか?寿司屋のお客!?

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寿司屋のお客っていうのはいろんな奴がいる。

もちろん、大金持ちも社長もいるし、ホストもいれば風俗嬢もいる。

特においらがいた繁華街に近い寿司屋には夜行性のやつらの溜まり場みたいになってた。

まぁ夜遊びしているやつなんてのは基本的にまともな奴はいないんだ。

もちろん例外もあることを含めて書くが、軽〜くどんな感じなのかまとめてみる。

カウンターに座っておいら達職人に喧嘩を売ってくる奴

こういう奴は基本的に酒に飲まれている奴だ。

腹減って寿司を食いに来てるのか、ストレス溜めて喧嘩を売りに来てるのか良くわからん輩だ。

こういう奴は酔いが醒めるとヘーコラしてる奴が多い。

飯食うときは楽しく喰おうぜってのがおいらからの助言だ。

お前らは、店の店員だからって何も仕返しないと思ってるだろうが、思ってるほど寿司職人って生き物は気が長くないのが特徴だぞ。

なんかのドラマではないが100倍返しになることもあるから注意が必要だ。

フォローするわけではないが、おいらはいつもニコニコしてるので大丈夫だ!(笑)

個室で寝る奴

これも基本的には、上記に書いた奴らと同じジャンルにはなるのだが、酔っ払いだ。

まぁ、個室だし、喧嘩売られることもないのでおいらとしてはオッケーなんだが、唯一困ることもある。

閉店になっても起きない奴だ。

これは本当に困るぞ。

1番最悪のパターンは、連れが途中で金を払って、「もう少し寝かせて、閉店になったら帰してください」というパターンだ。

つまり、お前は寝ている連れを起こすことができなかったので、おいら達に起こすという作業とタクシーに乗せて家まで帰らすという余計な責任ある仕事を振って来たわけだ。

おいらの気持ちとしては、特別サービス料金を取りたくなる輩である。

おいおい・・場所違うやろ系の奴

こいつらのパターンてのはいくつかあるんだが、1番困るのが個室でS○Xを始めてしまう奴らだ。

男もバカだけど、女もイカれてる。

そういう奴らの特徴はいくつかある。

なので、このブログの読者諸君の中にももしかしたら現役の飲食経験者がいるかもしれないので、事前にやらせないように対策が打てるかもしれないので特徴を書いていくので参考にしてくれ。

1.年齢は基本的に若い奴の方が多いが一概には言えない。

2.大体の場合は向かい合って座らずになぜか隣同士。

3.抽象的ではあるが、女の髪の毛は長くて染めていることが多い。

4.男はまともそうではない。

5.妙に部屋から音がしない。

6.追加オーダーが全くない。

7.こっそり部屋に近づくと吐息が漏れてる。

8.部屋を開けると女が男にまたがってる(事実)

まぁ、今思い出すだけでもこれくらいあるわけだが、こいつらの寿司屋の利用の仕方はラブホと同じだ。

もちろん、おいらが勤めていた寿司屋が、そんな雰囲気を醸し出してたのが悪いという見方もある。

お一人様3万円の店では絶対にないであろうことだ。

ラブホに行け。

せめてカラオケに行け。

もしくは外でやれ。

おいら達は寿司屋の店員である。

お前らの汚いものを片付けるのが仕事ではない。

なので、寿司屋では事はしないようにくれぐれも注意しとくぞ!

美味い寿司が食える安いラブホがあるならおいらも行きたいと思うぞ!

見つけたら教えてくれよな。

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板長

板長

この道約30年の寿司職人。 お客さんと星の数ほどの出会いから面白いネタや寿司屋の裏話なんか書いていこうと思ってんぞ!たまーに役に立つレシピなんかも書くんで見逃すなよ(^ ^)

寿司を握れるようになりたいならこれ見とけ!

意外と寿司を握りたいというやつは多い。

寿司は握るだけなら簡単だ。

寿司は握れるようになるまでの仕込みや下仕事の方が100倍難しい。

ちゃちゃっと握りだけ覚えたいやつは黙って買え!

寿司・刺身上達法

この商材は、おいらの友人の小川洋利さんが作った商材だ。 お前らも多分、テレビで見たことあると思うぞ。 海外で間違った寿司を作ってるやつらのところでマスクマンとして行って正しい寿司の作り方を教える。 そんな番組見たことないか!? 【ぶっこみジャ〇ニーズ】っていう番組だ。 ほぼ、おいらと同じ経験をしていて、おいらが作ろうと思っていた商材を先に作った人だ。 寿司を覚えたいのであれば黙って買え!レベルの商材だ。

小川さんは、書籍も出版しているぞ!

若かりし頃の修業時代や、海外での仕事などの事も書いている。

お前らの知らない世界がたくさんあって、非常に面白い読み物になっていると思うわけだ。

もちろん、おいらも購入した。

寿司を握れるようになりたいと思っているお前らのために、おいらが小川さんの事を少し話してやろと思う。

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