「 月別アーカイブ：2019年02月 」 一覧

もしかしてタイトルの山葵が読めなかったら気の毒なので、ワサビと読むことを先に書いておく。 おいら、優しいだろ？（笑） これは、幼稚園児でも知っている知識だが、寿司屋には山葵が付き物だ。 「山葵抜きでお ...

今から5年くらい前のことだと思う。 当時のお店に人懐こいＨ君という男の子がよく来ていた。 彼の人懐っこさもあり、どちらかというと、とっつきにくい雰囲気が出ているおいらとも仲良くなった。 その彼は、同県 ...

今日はお前らに、おいらの友人でもあり、世界的にも有名な寿司職人の小川洋利さんについて書いてみようと思う。 知らない人はこの記事をよく読むように！ とにかく、小川さんは忙しい！ フェイスブックを見ても、 ...

記念すべき第1回目の料理講習なんだが、まずはおいらが寿司職人ということもあって、こんな客がきたら面倒だということをお前らに伝える。 そうすることで寿司屋の職人に無駄に気をつかわせないで済むと思ったから ...

寿司屋に来る客っていうのは、大概の場合いろんな寿司屋に足を運んでいる。 なかには一軒だけを信者のように通う奴もいるが、やっぱりそれでも、いろんな寿司屋に行って比べた結果、その一軒に決めるのが通常だ。 ...

よく寿司屋でお客同士が話しているのを耳にするし、時々話しを振られることの一つに、「お寿司を食べる順番は、先ずは白身からですよねー！？」とか「通は、最初に玉子食べてその店の味見するんだよ」とか言ってるの ...

寿司屋のお客っていうのはいろんな奴がいる。 もちろん、大金持ちも社長もいるし、ホストもいれば風俗嬢もいる。 特においらがいた繁華街に近い寿司屋には夜行性のやつらの溜まり場みたいになってた。 まぁ夜遊び ...

今日は、おいらが寿司職人になって良かったことを書いていこうと思う。 普段はどちらかというと、寿司屋になんかなるもんじゃないと否定的なわけだが、今日は寿司職人になってよかったと思うことを書いていく。 人 ...

料理の下手くそさんには朗報な書籍を紹介しようと思う。 今から20年くらい前に刊行された書籍だが、今でもおいらのバイブルとして困った時にはページをめくっている書籍だ。 この本の特徴は、とにかく味付けが非 ...

ちょっとタイトルをひらがなで書いてみたんだが、やっぱり読みづらいので改めて漢字に直してみる。 「飲む打つ買う」 これがひと昔前の板前のイメージ。 実際に、おいらが今まで出会ってきた板前や寿司職人の大半 ...